前回は妊婦さんにむずむず脚症候群の人が多いとお伝えしました。
鉄分不足からくるドーパミンの乱れが原因でしたね。

今回はうつ病に人に多いのは？ということを紹介します。

簡潔に言うと、うつ病の人も脳の神経物質の乱れが影響しているため、同様の原因で起こるむずむず病も発症しやすいのです。

ちなみに、私の旦那もむずむず脚症候群なのです。（旦那にはここで述べていることは内緒ですが）

旦那はパニック障害持ちで心療内科に通っています。

うつ病とはちょっと違いますが、飲んでいる薬は抗うつ剤なので、似ているのかも知れませんね。

旦那に聞いたのですが、抗うつ薬もむずむず脚症候群になる原因の一つらしく、ある薬を飲むとむずむずになりやすくて、飲まないとむずむずにならないと言ってました。

薬も影響しているんですね。

むずむず脚症候群に効く薬も心療内科で処方してくれるみたいですが、心療内科の先生がＲＬＳに詳しくなければ処方してくれないので、ちゃんとした病院に行った方がいいですね。

ちなみに私はうつ病でも何でもないので、これには当てはまりませんでした！！！

むずむず脚症候群の原因について色々なサイトを調べて私なりの結論が出ましたのでまとめてみました。

まずむずむず脚症候群になりやすい人というのが

・妊婦
・うつ病（精神疾患を含む）の人

ということだそうです。

どちらも原因をたどれば鉄分不足という言葉がキーワードとして出ていました。

なぜ鉄分不足でむずむず脚症候群になるかというと。

鉄分ば不足すると、脳の伝達物質であるドーパミンの排出が乱れ、そのドーパミンの乱れが、むずむず脚症候群になるというのです。

妊婦は普通の人より鉄分が不足します。
体内で赤ちゃんに栄養を与えているからです。そうすると普通の人より血液の量が1.5倍になるのです。
そうすると鉄分が不足する理由がわかりますね。

そして、うつ病に人に多い理由は。。。

それはまた今度にしますね！

むずむず脚症候群になる前に、産婦人科で言われたのが、鉄分不足ですよ。と。
元々妊婦さんは赤ちゃんの為に、たくさんの血を作るため、血の材料となる鉄分が不足がちになります。
普通に牛乳を飲んでいるだけでも足りないくらいです。
従って、産婦人科に行くと検診で血液検査や、鉄分が十分にあるかの検査を受けます。

私は学生時代から、運動部に所属しており、体力には自信がありました。
しかし、冷え症や低血圧、そして貧血持ちでした。
きっとこれも影響しているのかもしれませんね。

鉄分不足でなりがちな病気が貧血（鉄欠乏性貧血）。
私はすでになっています…

貧血になると、動悸・息切れ、眠気、肩、首のコリ、爪が薄くなって割れやすくなったりします。さらに肌荒れ、足のむずむず感が起こりやすくなります。

そうです。むずむず脚症候群です。

妊婦とむずむず脚症候群って関連性があったんですね。

そんな私もむずむず脚症候群になってしまいましたとさ…

こんにちわ！
10月に二人目が産まれる予定の妊婦です！

このブログを始めた理由は、妊婦になってから足がムズムズして眠れなくなって。
何かの病気じゃないか？と不安になって。
そんな時、「むずむず脚症候群」という病気を知って、いろいろ学んだので、同じ症状に悩まされている方に、いろいろ情報を提供できたらとおもい、始めました。

ちなみに、旦那もよく、むずむずする。と言っていましたが、むずむず脚症候群というのを知らずに今まで生きてきたようです。
私が発見し、教えたら、「それだ！」ということになり、現在治療中？です。

治療と言っても、食事療法や自分でできることで、私は妊婦なので薬には頼りたくないため、頑張ってます！

今ではほとんどむずむずが起きなくなりました。

そんな私の対処法を紹介するブログを始めたいと思います。

ちなみに、現在妊婦で2歳の娘を持ち、10月に二人目が産まれる予定です！