むずむず脚症候群に関してネットで調べていたら、あるサイトで、子供もむずむず脚症候群になる書いてありました！

確かに私も昔、学生時代にバレー部に所属していて、とても疲れた夜とかは足がムズムズして寝れなかったなぁと思いだしながら記事を読んでいたのですが。

「遺伝」という言葉が出てきたのでとても気になりました。
子供もムズムズになるのは、いくつか原因があるようで、まだ解明されていないとのこと。
その中では一般的な、鉄分不足からくる脳の神経物質ドーパミンの乱れ。これは普通にあるようです。
ましてや成長期という時期の10歳前後では、成長に栄養を使おうとするので、脳のドーパミンへの栄養が生き（笑）足らずに発症するのでは？という研究も進んでいるようです。

そして読んでいくと、遺伝という言葉が出てきました。確かに親がむずむず脚症候群だった場合、遺伝で子供もなりそう。。と思ったことが。。。
これ、別にむずむず脚症候群だけに言えることではないですよね。
親がうつ病だった場合、子供もうつ病になりやすいといわれているのと同じです。
理由は、性格も親に似てくるわけで、それは遺伝も一部含まれるわけです。脳の神経も遺伝で引き継がれてもおかしくありませんからね。

ということで、もし自分がむずむず脚症候群になったら、お子さんもむずむずしていないか、注意してみて下さいね！